社会人をしながら吹奏楽をしているサラリーマンの日記です。
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地獄谷のそばには大湯湖といって湖底から温泉が湧き出している湖があります。沼の深いところでは湯温が130度、表面でも40~50度もある熱湯の沼ということですね。周囲は約1kmで、ひょうたんの形をしていますが、立ち上がる湯気で全部を確認することは困難です。この沼もまた日和山の噴火でできた爆裂火口跡にできたものです。日和山の名前の由来としては「山から立ち登る噴煙の方向で天候を判断した」からだということがあるようです。
登別温泉では、8月の最終土曜日・日曜日に「登別地獄まつり」が開催されるということで、地獄谷に住むという赤鬼や青鬼を敬って、五穀豊穣を願うということです。まつりではからくり閻魔が主役となって、地獄祭りの大行列で先頭に立って温泉街を練り歩くということです。背丈も座って、5.2mそして立って6mの大きさで、女官や獄卒を引き連れてやってくるということですよ。
からくりの時間になると、腕などを振ったり怒りの形相というもので町に睨みをきかすということです。
今度、吹奏楽の練習が休みの際に行ってみようと思います。
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