社会人をしながら吹奏楽をしているサラリーマンの日記です。
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巻き爪というのは主に足の親指になることが多く、爪が巻いて肉に食い込んでしまうことから爪が当たる部分に炎症が起きて足が痛むことです。これになるとなかなか治らず、長い人ですと1年以上巻き爪で苦しむ人もいます。
きつい靴や大きな衝撃を足に与えたりすることからこの症状になる人もいますし、深爪のしすぎによってそうなる人もいます。いずれにしても巻き爪になるとまともに靴も履けなくなってしまいますので、外出することも、靴下を履く事すら容易ではありません。
巻き爪を治すためにできることは限られているのですが、できることとしては爪を切らないことです。どうしても当たっている部分を切りたくなる気持ちになるのですが、そこでその部分をななめに切ってさらに深爪すると傷はさらに悪化することがほとんどです。ですから爪を伸ばし続けることです。
そして当たっている炎症が起きている部分に小さなコットンを入れて爪と肉が当たらないようにすることができます。これだけでもずい分違います。そしてきつい靴は絶対に履かないことです。もちろん巻き爪になってしまうと履きたくてもそのような靴は痛くて履けないとは思いますが。
爪が伸びてくるとやがて炎症が治まっていることがほとんどです。それまでの間、爪を切りたくなる誘惑に抵抗し続けます。
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